今週の妖怪ウォッチの3本目は「肩がこるってどんな感じ?」です。
どうも最近は小学生でも肩がこるようですね。
「肩がこるってどんな感じ?」あらすじ
ケータの父親がケータに肩のこりを訴えた。
肩のこりを感じたことがないケータにとって、肩こりはイマイチ理解できない症状であった。
しかし、学校に行くとクマは「家の手伝い」、カンチは「パソコンのしすぎ」、フミちゃんは「ピアノの練習のしすぎ」で肩こり状態であった。
肩こりを体験していないため子ども扱いされ、落ち込むケータ。
そんなケータの前に「妖怪かたのり小僧」「妖怪かたのり親方」が現れる。
彼らは取りついた相手の肩をこらせる妖怪であった。
ケータは二人に肩こりをさせて欲しいと訴え、小僧と親方は肩をこらせようとする。
しかし、小学生の肩は筋肉が柔らかく、簡単にはこることはなく、不甲斐ない小僧に親方が説教を始める。
そして、その説教は親方の昔話に続き、延々と時が流れていく。
親方が説教している間に日も暮れ放課後になり、説教が終わった二人はケータに妖怪メダルを渡すのであった。
結局ケータは親方の長話のため肩をこることはできなかったのだった。