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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第22話「肩がこるってどんな感じ?」


今週の妖怪ウォッチの3本目は「肩がこるってどんな感じ?」です。

どうも最近は小学生でも肩がこるようですね。


 

「肩がこるってどんな感じ?」あらすじ

ケータの父親がケータに肩のこりを訴えた。
肩のこりを感じたことがないケータにとって、肩こりはイマイチ理解できない症状であった。

しかし、学校に行くとクマは「家の手伝い」、カンチは「パソコンのしすぎ」、フミちゃんは「ピアノの練習のしすぎ」で肩こり状態であった。

肩こりを体験していないため子ども扱いされ、落ち込むケータ。

   
そんなケータの前に「妖怪かたのり小僧」「妖怪かたのり親方」が現れる。

彼らは取りついた相手の肩をこらせる妖怪であった。

ケータは二人に肩こりをさせて欲しいと訴え、小僧と親方は肩をこらせようとする。

しかし、小学生の肩は筋肉が柔らかく、簡単にはこることはなく、不甲斐ない小僧に親方が説教を始める。

そして、その説教は親方の昔話に続き、延々と時が流れていく。

親方が説教している間に日も暮れ放課後になり、説教が終わった二人はケータに妖怪メダルを渡すのであった。
結局ケータは親方の長話のため肩をこることはできなかったのだった。
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