第1話の二本目は「恐怖の交差点」です。
今回は妖怪ウォッチの主要キャラクターとケータとの出会いの話です。
果たしてあの妖怪とケータはどのような形で出会っていたのでしょうか?
「恐怖の交差点」あらすじ
ケータはウィスパーと外出をしていると偶然に「寸止め横断歩道」を通りかかる。
そこはなぜかぶつからない「寸止め事故」が起こる横断歩道であった。
妖怪の存在を怪しんだケータは妖怪ウォッチをかざすと、そこには何やら地縛霊の姿が有るのであった。
その地縛霊の存在は「妖怪ジバニャン」であり、ジバニャンが原因でとりつかれた人が寸止め事故を起こしていたのだった。
ジバニャンはかつて飼い猫として飼われていた。
しかし、トラックにひかれて死亡し、飼い主に「轢かれたくらいで死ぬなんてダサイ」と言われてことが無念を感じていた。
その思いが地縛霊化して妖怪になったのがジバニャンであった。
妖怪になったジバニャンは「百烈にっきゅう」という技を日々鍛錬し、いつの日かトラックを止めようとしていたのだった。
しかし、帰る場所がないジバニャンは寂しさを感じていたのだったが、ケータは自分の家に来ることを提案するのであった。
ジバニャンは大いに喜びケータとトモダチになったと思いきや、油断したジバニャンはトラックにはねられ、遠くに飛んで行くのであった・・・
関連情報
妖怪・ジバニャン