ジバニャン・プリチー族
猫の地縛霊の妖怪で、自分が死んだ交差点に住み着いていた妖怪。
とある交差点でトラックに轢かれて死んだ猫の妖怪。死ぬ前の名前は「アカマル」。
その際に飼い主のエミちゃんから「ダサイ」と言われた無念の想いによって妖怪に変化することとなった。
その後、交差点でケータと出会い、後にケータの家に居候することとなった。
性格はご主人様に対して忠実だが、猫らしく非常に気まぐれである。自分の死の原因となったトラックに対しては執念を燃やしており、日々「ひゃくれつ肉球」と呼んでいる技を磨いている。
その一方で、菓子の「チョコボ-」が非常に大好物で、いつも腹巻きの中に隠している。
また、アイドルグループ「ニャーKB」の筋金入りの大ファンであり、当初はファンであることを恥ずかしがっていたが、話数が進むにつれて隠すどころか、大ぴっらに話題にするようになる。
また、他の妖怪との交友関係も非常に広く、「妖怪合コン」を通じて、色々な妖怪の情報をケータにもたらすこともある。
さらに、流行り物の情報は速く、「妖怪ウォッチ零式」発売の際にはいち早く行列に並んでいた。
関連情報
登場人物・天野景太(ケータ)
登場人物・エミちゃん
妖怪・ロボニャン