第57話妖怪むかしばなし第４話「浦島太郎」

ついに今回が「妖怪むかしばなしシリーズ」の最終回です。

回を増すごとにSF急展開が勢いを増してきましたが、最終回ははたしてどのような物語が、おばあさんの口から語られるのでしょうか？

ストーリー通りいじめられていたジバニャン亀。亀を助けた浦島太郎は竜宮城に招かれることになるが・・・

ジバニャン亀は潜水艇「KAME3・通称『カメさん』」に変形。

最大速後２万５０００ノットを誇る、超高性能の潜水艇が登場することに・・・

いつもよりも早いSF展開であったが、無事に増えすぎた人口を移住させる海底都市「竜宮城」に到着した浦島太郎。

この人類移住計画「竜宮計画」の責任者である「早乙女渚」が登場。

なぜか、浦島太郎は実は「竜宮計画」を設計した博士であることが判明。ちょっと雑な展開ですが、このまま強引に話が進みます。

そして、海底都市のキモである「玉手ボックス」が突如暴走、住民たちの危機を救うために、「副作用を伴うワクチン」の散布を決断する。

そして、玉手箱のネタと同様に、ワクチンの副作用によって全員が老化することに・・・

しかし、博士たちは諦めることなく２０９９年に「玉手ボックス１３」をついに完成させるのであった。

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