「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール ~燃料電池編~」あらすじ
USAピョンの元にクミタテールの2号が到着。
USAピョンはロケットをいち早く完成させるべく、早速組立を始めるのであった。
USAピョンは真剣に作り上げようとするのであったが、イナホは集中しきれずにUAピョン邪魔をしてしまう。
イライラしたUSAピョンはいつものごとくベイダーモードになり光線銃を乱射するのであった。
そうこうしているうちに燃料電池が完成。
二人は燃料電池にセットするメダルを持つ「妖怪はつでんしん」を探しに行くのであった。
USAピョンははつでんしんは電気つながりで発電所にいると思った。
しかし、かなりいい加減なヒントからイナホは学校にはつでんしんがいることを突き止める。
学校で、はつでんしんを探していると、クラスメートのキララと出会う。
キララはなぜかスマホの電池容量が減らないことに戸惑っていた。
原因はスマホにはつでんしんが取り付いており、常に充電している状態であったのだ。
はつでんしんは現代のコンパクト化にあわせて、体を小さくしていたが、申し分のないパワーを持っていた。
はつでんしんからメダルをもらったイナホ達は燃料電池にメダルをセット、無事燃料電池は作動。
こうして、ロケット完成までまた一歩近づくのであった。
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