妖怪・かゆかゆ 妖怪大辞典 2015年09月07日 0 妖怪かゆかゆ(ウスラカゲ族) 夏に現れる妖怪で、卵を産んで子孫を残すために、ひたすら人間の血を求めて吸い続ける妖怪。 初登場は「第84話・妖怪かゆかゆ」、能力は取り憑かれると体がかゆくてどうしようもなる。 普段は人間の血を吸うが、妖怪の血を吸うことも可能で、ウィスパーとジバニャンも被害を受けた。 未来からやってきたロボニャンF型から「サラ」という本名が明かされる。 さらに彼女には将来、息子が生まれ名前が「ジョン」ということが判明する。 実は息子のジョンは未来の蚊の運命を握る妖怪であった。 関連情報 第84話・妖怪かゆかゆ PR