妖怪ウォッチ・第84話「妖怪 かゆかゆ」 81~90話 2015年08月28日 0 今週の妖怪ウォッチの1本目は「妖怪かゆかゆ」です。 夏になると必ず出てくるアイツの妖怪なのですが、なぜかSF的な展開に発展します。 「妖怪 かゆかゆ」あらすじ 夏の寝苦しい夜。ケータは中々寝付けない夜を過ごしていた。 どうも、ケータの周りに蚊が飛んでいるようで、その音で眠れなくなってたのだった。 しかし、蚊に刺されるはずがないウィスパーとジバニャンが蚊に刺されている事態になっていたのだった。 原因は「妖怪かゆかゆ」であり、かゆかゆは夏に血を吸ってかゆみを残していく妖怪であった。 かゆかゆは卵を産むために、人間の血を吸いまくっており、寝る間も惜しんで吸血活動をしていたのだった。 どうしても、血を吸わせて欲しいと懇願するかゆかゆだったが、ケータはムリカベを呼んで断るのであったが・・・ そこに、なぜかロボニャンF型が登場。ロボニャンはかゆかゆの本名が「サラ」であることを言い当てる。 そして、ロボニャンF型から思わぬ事実を告げられるのであった。 はるか遠い未来。蚊と人間の戦いは熾烈を極め、ついに蚊は絶滅寸前まで追い詰められるのであった。 しかし、「サラ」の息子で蚊の指導者「ジョン」の活躍で人間との間で和平条約が締結。 蚊は新天地として火星に移住し、「蚊星」と惑星名を改名して生存することになったのだ。 しかし、それを良しとしない人間の組織が、ジョンの母親であるサラを抹殺すべく、殺人マシンを過去に送り込んできたのだった。 どう考えてもターミネータ的な展開であるが、ロボニャンとマシンの戦闘が開始、激戦が繰り広げられる。 周りはこの戦いに盛り上がりつつも、あまりの壮大な展開についていけないケータであった。 PR