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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第84話「妖怪 かゆかゆ」


今週の妖怪ウォッチの1本目は「妖怪かゆかゆ」です。

夏になると必ず出てくるアイツの妖怪なのですが、なぜかSF的な展開に発展します。


「妖怪 かゆかゆ」あらすじ

夏の寝苦しい夜。ケータは中々寝付けない夜を過ごしていた。

どうも、ケータの周りに蚊が飛んでいるようで、その音で眠れなくなってたのだった。

しかし、蚊に刺されるはずがないウィスパーとジバニャンが蚊に刺されている事態になっていたのだった。


原因は「妖怪かゆかゆ」であり、かゆかゆは夏に血を吸ってかゆみを残していく妖怪であった。


かゆかゆは卵を産むために、人間の血を吸いまくっており、寝る間も惜しんで吸血活動をしていたのだった。


どうしても、血を吸わせて欲しいと懇願するかゆかゆだったが、ケータはムリカベを呼んで断るのであったが・・・


そこに、なぜかロボニャンF型が登場。ロボニャンはかゆかゆの本名が「サラ」であることを言い当てる。

そして、ロボニャンF型から思わぬ事実を告げられるのであった。


はるか遠い未来。蚊と人間の戦いは熾烈を極め、ついに蚊は絶滅寸前まで追い詰められるのであった。

しかし、「サラ」の息子で蚊の指導者「ジョン」の活躍で人間との間で和平条約が締結。


蚊は新天地として火星に移住し、「蚊星」と惑星名を改名して生存することになったのだ。


しかし、それを良しとしない人間の組織が、ジョンの母親であるサラを抹殺すべく、殺人マシンを過去に送り込んできたのだった。


どう考えてもターミネータ的な展開であるが、ロボニャンとマシンの戦闘が開始、激戦が繰り広げられる。


周りはこの戦いに盛り上がりつつも、あまりの壮大な展開についていけないケータであった。



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