妖怪ウォッチ・第38話「ぼくらの300円戦争」「カンペキ執事妖怪 セバスチャン」 31~40話 2014年10月03日 0 今回の妖怪ウォッチは「ぼくらの300円戦争」「カンペキ執事妖怪 セバスチャン」です。 既にケータにはウィスパーという妖怪執事がついていますが、今回出てきたセバスチャンは妖怪執事としてどのような活躍をするのでしょうか? 「ぼくらの300円戦争」あらすじ ケータ達は翌日の遠足に備えて、遠足のお菓子を買いに出かけていた。 何としてでも予算の300円以内で友人と交換できるお菓子を買いたいと思うケータは、他のお菓子を組み合わせるという方法で300円に抑えるのであった。 しかし、友人のクマはUFOキャッチャーで大きなお菓子を取り、カンチは豪華チョコレートを特売で手に入れていた。 ケータは「それで良いんじゃない、それフツーだよ」と友人たちに言われる。 フツーと言われることにコンプレックスを感じているケータは、挽回のためにロボニャンを呼び出す。 しかし、ロボニャンはUFOキャッチャーから盗難まがいの方法や人工衛星情報から怪しげな生物を「お菓子」と称して持ってくるなど、イマイチ噛み合わない。 だが、ケータの母親が300円の予算内で手作りのお菓子を作ってくれており、ケータは大喜びするのであった。 「カンペキ執事妖怪 セバスチャン」あらすじ ウィスパーが「妖怪インフルエンザ」に罹ってしまった。 満足に執事の業務ができないウィスパーは「妖怪執事は自分以外にいない」と嘆くが、ジバニャンの紹介であっさりと新たな妖怪執事が呼ばれるのであった。 新たに呼ばれた執事は「妖怪セバスチャン」。 セバスチャンは「掃除」「ジバニャンの毛並み」「勉強の手伝い」など様々な業務を完璧にこなす辣腕ぶりを発揮。 その姿に自信をなくしてインフルエンザにも関わらず、ヤケ酒を飲みに行くウィスパーであった。 しかし、完璧主義のセバスチャンはいい加減なことを許すことができず、ケータたちにとって負担が大きくなる。 そして、同時にセバスチャンの妖怪としての能力が「完璧妖怪」であることが判明。なんでもやりすぎてしまう妖怪であったのだ。 その対策としてジバニャンは「いつもの生活」を開き直ってすることにした。 セバスチャンは激怒して何度も注意をするがジバニャンは一向に言うことを聞かない。 そして、自信を無くしたセバスチャンは妖怪メダルをケータに渡し、家から去っていくのであった。 PR