妖怪ウォッチ・第37話「運動会は妖怪がいっぱい!」 31~40話 2014年09月26日 0 今回の妖怪ウォッチは「運動会は妖怪がいっぱい!」です。 果たしてどのような運動会が展開されるのでしょうか? 「運動会は妖怪がいっぱい!」あらすじ この日は学校の運動会ということもあり、活躍してモテたいと思っていたケータは大張り切り。 しかし、ウィスパーはオリンピックに波乱が多いのは「魔物」のせいではなく、妖怪の仕業であり、運動会にもたくさんの妖怪が集まってきて、波乱が巻き起こるかもしれないと忠告するのであった。 そして、ウィスパーの忠告は現実となることに、綱引きの相手チームには 「メラメライオン」「グレルりん」「ブリー隊長」 というヤル気満々の妖怪が取り付いていたのだ・・・ しかし、ケータのクラスには「ドンヨリーヌ」「ネクラマテング」「ネガティブーン」などの全くやる気のない妖怪が取り付いていたため、惨敗することに・・・ 気を取り直して借り物競走に気合を入れるケータであったが、借り物である「同じクラスの女子」であるフミちゃんを連れて行こうとする。 しかし、フミちゃんにムリ壁が取り付いており、ケータはゴールすることができなかったのだ。 また、カンチとクマの三人で行う大玉転がしも、他のグループにジバニャン、ブシニャン、ロボニャンが協力していたのだった・・・ そして、最後の種目100mでは、運悪く緊張を強いる「妖怪・ドキ土器」がケータに取り付くことに・・・ 極度の緊張の中スタートするも、先頭であったクマに「もれ象」が取り付き、クマはトイレに駆け込み戦線を離脱。思わぬ形で先頭になったケータであったが・・・ 「妖怪・ばくそく」に取り憑かれたケータの父親が、カメラを片手に爆走してくるのであった。 そして、ケータの父親がそのまま先頭でゴールテープを切り、ケータは全く良いところを見せることなく運動会を終えるのであった・・・ PR