妖怪ウォッチ・第33話「妖怪 じがじぃさん」 31~40話 2014年08月30日 0 今週の妖怪ウォッチは「妖怪じがじいさん」です。 なんでも自慢してしまう妖怪ということで果たしてどんな騒動を引き起こすのでしょうか? 「妖怪じがじいさん」あらすじ ケータが学校に行くと、友人のクマやカンチがどうでも良い夏休みの出来事を自慢し始めた。 クマは「俺クラスになると海に行って少し日焼けした」 カンチは「僕クラスになると冷房の効いた部屋で一日中ゲームをした」 など、当たり前の事を自慢し始める。そして、フミちゃんまでもが 「私クラスになるとかき氷を食べて舌が青くなった」と当たり前のことを自慢するのであった。 そして、その原因を作り出したのは「妖怪じがじいさん」であったのだ。 じがじいさんはケータに追われて捕まっても「ワシクラスではすぐに追いつかれる」などと自慢にならない自慢をすることに・・・ そして、ウィスパーやジバニャンにも取り憑き当たり前の事を自慢させるのであった。 あまりにも話の内容が面倒くさいので、ケータは古典妖怪の「ろくろ首」「一つ目小僧」「唐傘」を呼び出すのであった。 三人の古典妖怪たちはじがじいさんの自慢にハッタリで対抗。 「ワシくらいになると早起き」→「3時59分に起きている」「いや58分だ」「いや57分だ」・・・ 「毎朝太平洋を泳いでいる」 などと延々とハッタリを繰り返すのであった。 自慢は出来ても嘘はつけないじがじいさんは降参するのであった。 しかし、ハッタリの自慢話を始めた古典妖怪たちは、味方同士でハッタリ合戦をし始めるのであった。 PR