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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第33話「ホンモノはどっちだ!?」


妖怪ウォッチ・第33話の二本目は「ホンモノはどっちだ!?」です。

今回は古典妖怪の河童が登場します。果たしてノガッパの立場はどうなってしまうのでしょうか?


「ホンモノはどっちだ!?」あらすじ

ケータの学校では地元のカッパ伝説にあやかり、授業の一環としてかっぱについて調べて発表することになった。

カッパといえば「妖怪ノガッパ」と考えたケータはノガッパのもとに行く。

   
しかし、ノガッパの元で偶然居合わせることになったのは、本物の古典妖怪・河童であった。


河童は古典妖怪と渋声(CV佐藤健輔)いうこともあり、ノガッパに対して貫禄を見せつけ、「勝った方が本物のカッパ」という勝負を申し込むのであった。

ケータはノガッパを気遣い、ノガッパの応援をするのだが・・・


泳ぎ対決では、イマドキにこだわってクロールをし始めるノガッパ。

しかし、河童は悠々とした平泳ぎで(伝説では平泳ぎしかしない)貫禄を見せつける。


また、好物対決でもイマドキにこだわるノガッパは寿司を食べるが、河童は王道であるきゅうりをかじり、ノガッパを圧倒するのであった。

 
しかし、河童が大得意の相撲対決では、河童が日中の熱気で皿の水が乾いてパワーダウン。

それに対しノガッパはUVカット構造・保湿クリームの仕様の皿のおかげで勝利を得るのであった。

そして、河童は「お前は立派なカッパだ」とノガッパに太鼓判を押す。

その貫禄とワイルドさに感銘を受けたケータはノガッパをそっちのけでカッパのファンになる。

後日の学校の発表でもケータは河童を持ち上げ、ノガッパを「カッパっぽい妖怪」と紹介するのであった・・・

関連情報

妖怪・河童
妖怪・ノガッパ

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