妖怪ウォッチ・第33話「ホンモノはどっちだ!?」 31~40話 2014年08月31日 0 妖怪ウォッチ・第33話の二本目は「ホンモノはどっちだ!?」です。 今回は古典妖怪の河童が登場します。果たしてノガッパの立場はどうなってしまうのでしょうか? 「ホンモノはどっちだ!?」あらすじ ケータの学校では地元のカッパ伝説にあやかり、授業の一環としてかっぱについて調べて発表することになった。 カッパといえば「妖怪ノガッパ」と考えたケータはノガッパのもとに行く。 しかし、ノガッパの元で偶然居合わせることになったのは、本物の古典妖怪・河童であった。 河童は古典妖怪と渋声(CV佐藤健輔)いうこともあり、ノガッパに対して貫禄を見せつけ、「勝った方が本物のカッパ」という勝負を申し込むのであった。 ケータはノガッパを気遣い、ノガッパの応援をするのだが・・・ 泳ぎ対決では、イマドキにこだわってクロールをし始めるノガッパ。 しかし、河童は悠々とした平泳ぎで(伝説では平泳ぎしかしない)貫禄を見せつける。 また、好物対決でもイマドキにこだわるノガッパは寿司を食べるが、河童は王道であるきゅうりをかじり、ノガッパを圧倒するのであった。 しかし、河童が大得意の相撲対決では、河童が日中の熱気で皿の水が乾いてパワーダウン。 それに対しノガッパはUVカット構造・保湿クリームの仕様の皿のおかげで勝利を得るのであった。 そして、河童は「お前は立派なカッパだ」とノガッパに太鼓判を押す。 その貫禄とワイルドさに感銘を受けたケータはノガッパをそっちのけでカッパのファンになる。 後日の学校の発表でもケータは河童を持ち上げ、ノガッパを「カッパっぽい妖怪」と紹介するのであった・・・ 関連情報 妖怪・河童 妖怪・ノガッパ PR