「妖怪 はらおドリ」あらすじ
ケータが学校に行くと、突然カンチが腹を突き出し、腹踊りを始めた。
普段のカンチからはいつもにない行動に戸惑うクラスメート達。
そして、カンチに変わって先生までもが突然腹踊りをし始めるのであった。
2人に腹踊りをさせたのは「妖怪はらおドリ」で、取り憑いた相手に腹踊りをさせてしまう妖怪であった。
そして、はらおドリがフミちゃんに取り憑くという事態に発展。
何としてもフミちゃんの腹踊りを阻止すべく、ケータはドンヨリーヌを呼び出すのであった。
ドンヨリーヌはフミちゃんに取り憑き、フミちゃんにペットのハムスターが死んだことを思い出させる。
その悲しみ故にフミちゃんは涙し、「踊りの雰囲気じゃない」と退散するのであったが・・・
退散した後、はらおドリはケータに取り憑き、フミちゃんが悲しんでいる目の前で腹踊りをさせ、フミちゃんの不評を買うのであった・・・