「妖怪 おならず者」あらすじ
ケータは学校の授業中に急に臭い匂いに気付く。
その匂いはカンチ、クマも気づいており、あきらかにオナラの臭いであった。
教室の中を見渡すと、フミちゃんが恥ずかしそうにしていることに気づく。
フミちゃんが公衆でおならをするはずないと思ったケータ。
その原因を作り出したのは「妖怪おならずもの」で、思わずおならをさせてしまう妖怪であった。
おならずものは、ケータにも取り憑き、おならをさせて、クラスメイトに恥をかかせる。
怒ったケータは何とかしようと屋上でジバニャンを呼び出す。
しかし、ジバニャンも取り憑かれ、強烈に臭いオナラをさせられるのであった。
そこで、ケータはオナラをできない、機械のロボニャンを呼び出すのであった。
だが、高性能なロボットであるロボニャンにはオナラ機能も搭載されており、結局オナラをさせられる。
しかし、ロボニャンにには匂いを変化させる機能がついており「バラのフレグランスの匂い」に変えるのであった。
そして、ロボニャンは「焼き芋」を焼き始め、おならずものに食べさせる。
その結果、おならずものはオナラをしてしまうのであった。
おならずものは人前でおならをする恥ずかしさを思いしり反省。
ケータに妖怪メダルを渡すのであった。