「禁断のお泊まり会」あらすじ
ケータの友人のクマ、カンチが「お泊まり会」ということでケータの家に宿泊しに来ていた。
ケータたちは1階のリビングで寝ることになっていたのだが、彼らには目的があったのだ。
目的は普段では見ることのできない「大人の番組」を見ること。
ケータたちは両親が寝静まるのを待ち、テレビのスイッチを入れるのであった。
お目当てのテレビ番組は「大人のニャーKBナイト」。
ケータ達は息を殺してTVを見るのであった。
しかし、テレビチャンネルがなぜかマッチョ番組に勝手に変わってしまう。
ケータたちは必死にチャンネルを元に戻そうとするが、リモコン操作がまったく効かないのであった。
この原因を作り出していたのは「妖怪でんぱく小僧」で、電気や電波を操作してしまうようかいであったのだ。
ケータたち以上に「大人のニャーKBナイト」に執着していたジバニャン。
ジバニャンは何とか追い払おうと掃除機などを持ち出し、でんぱく小僧を追い払おうとする。
しかし、この騒ぎにケータの両親が起き出してしまい、ケータたちの「大人の時間」は終を告げるのであった・・・