今週の妖怪ウォッチの2本目は「妖怪 メラメライオン」です。
「そこそんなに気合入れるところ?」と思わせる某プロテニスプレイヤーを彷彿とさせる妖怪の登場です。
「妖怪 メラメライオン」あらすじ
ケータ達は授業の一環で校外授業を行っていた。
内容は各班ごとに清掃や写真撮影などがあり、ケータの班のメンバーは「掃除だけは勘弁」と思っていたのだったが・・・
なぜかいつもとキャラが違うケータはやる気満々。
勝手に次々と人がやりたがらない仕事を受け持つのであった。
いつもと違うケータの様子を見ていたウィスパーは、妖怪が原因であることを確信。
原因はやる気を満々にさせる「妖怪メラメライオン」であった。
メラメライオンはウィスパーの訴えにより、一旦ケータから離れるが・・・
今度はカンチにメラメライオンが取り憑き、カンチが暑苦しくなる。
ケータはこの事態をなんとかしようとひも爺を呼び出し、説得を試みる。
しかし、メラメライオンは「今を生きることの大切さ」を訴えうまくいかない。
そして今度はフミちゃんに取り憑き、彼女をやる気満々にさせるのであった。
いつもと様子が全く違うフミちゃんを見てドン引きする周囲の友人たち・・・
その様子を見て、危機を感じたケータはホノボーノを呼び出す。
そして、見事ホノボーノはメラメライオンとフミちゃんをほのぼのさせることに成功。
ケータはメラメライオンと友達となり、メダルを手に入れるのであった。
しかし、今度はメラメライオンと関係なく、ドッジボール好きの先生が暴走。
先生はケータたちにボールを次々と投げつけるのであった。