前編で宇宙船の部品にメラメライオンの妖怪メダルが必要になり、メラメライオンを探し始めた二人。
そして、メラメライオンがライブ会場にいることを突き止めた二人は、ライブ会場に行くのであった。
果たしてイナホとUSAピョンはメラメライオンを見つけ、友達になることができるのでしょうか?
「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール ~エンジン編~(前編)」あらすじ
人間だけではなく、妖怪のファンも多く持つニャーKBのライブ会場。
その中に不必要に暑くなっているファンがいるのを二人は発見する。
不思議に思い妖怪ウォッチをかざすと、予想通りその人にはメラメライオンが取り憑いていたのだった。
ライブ会場の外で何とか協力を求める二人だったが、メラメライオンの「メラメラ語」は二人には通じない・・・
言葉が通じないため、二人は「メラメラ」を連呼。
テキトーな「メラメラ語」を使う二人にメラメライオンは苛立つことに。
しかし、言葉は通じないもののUSAピョンは宇宙船への熱意をメラメライオンに説明。
言葉はともかく、熱意を大いに感じたメラメライオンはメダルを二人に渡してくれるのであった。
見事メダルを手に入れた二人は早速、メダルをロケット部分にセット。
するとロケットが作動することに。二人は宇宙船作りの第一歩を踏み出すのであった。
こうしてイナホとUSAピョンはロケットの20%を完成させるのであった。