妖怪ウォッチ・第47話「妖怪軍師 ウィスベェ」 41~50話 2014年12月12日 0 今回の妖怪ウォッチは「妖怪軍師 ウィスベェ」です。 何やら某大河ドラマ的な雰囲気ですが、果たしてどんな展開が待っているのでしょうか? 「妖怪軍師 ウィスベェ」あらすじ ケータから妖怪としての能力について疑問を投げかけられるウィスパー。 ウィスパーは自分の能力をケータに知られまいとして誤魔化すことに・・・ しかし、そんなウィスパーとジバニャンの前に「妖怪キン」「妖怪ギン」が現れる。 キン・ギンは特殊な能力によってウィスパーとジバニャンを、ウィスパーがかつていた時代にまで遡らせるのであった。 遡った時代は安土桃山時代で、ウィスパーの本当の名前は「妖怪シッタカブリ」。 シッタカブリは取り付いた相手に勢いでハッタリを言わせてしまう能力を持っていたのだ。 しかし、その能力は思わぬ形で幸運を呼び込み、ウィスパーは戦国武将の「石田三成」に気に入られる。 ウィスパーの能力である「知ったかぶり」により、思わぬ形で戦功を上げていく三成は、ウィスパーを「妖怪軍師ウィスベェ」と呼び信頼することになる。 そして、10年後関ヶ原の戦いで三成は小早川の裏切りに合い窮地に陥る。 ウィスパーは自分の能力が軍師としての知略ではなくデタラメな「知ったかぶり」であることを告白した。 敵武将に取り付き「知ったかぶり」で敵陣を混乱させるため、敵方に行こうとした矢先、三成はウィスパーを呼び止める。 覆しきれない戦況に三成は自身の運命を悟り、最後の「勇気=知ったかぶり」をウィスパーに言わせてもらうように頼むのであった。そして、三成は戦場消えていくのであった・・・ 現代に戻ったウィスパーとジバニャン。 ジバニャンは「妖怪パッド」がウィスパーの能力を抑えるための物であると理解し、ウィスパーが自身の能力によって身近な人を不幸にしてしまうことを心配していることにも気づくのであった。 PR