妖怪ウォッチ・第46話「妖怪 お金ナイダー」「レジェンド妖怪 うんちく魔」 41~50話 2014年11月28日 0 今回の「妖怪 お金ナイダー」「レジェンド妖怪 うんちく魔」です。 今週はレジェンド妖怪うんちく魔が登場しますが、レジェンドの名に恥じないインパクトのあるラストが待ちかまえています。 「妖怪 お金ナイダー」あらすじ ケータがお菓子を買おうとしたが財布の中にお金がないことに気づく。 ガッカリするケータは妖怪の存在を疑い、妖怪ウォッチをかざすと、テンションの高い音楽と共に「妖怪 お金ナイダー」が現れるのであった。 「妖怪 お金ナイダー」は貧乏神の一種で、ティーバッグを5回使うなどとにかく貧乏臭く、「正義の味方」を自称する妖怪だった。 対抗策としてジバニャンを呼び寄せるもお金ナイダーのチカラで貧乏臭くなるジバニャン。 しかし、代わって人面犬を呼び出したところ、元々貧乏臭い人面犬にはお金ナイダーの力は通用しなかったため、お金ナイダーは逃走してしまう。 世の中の人間を不幸にしようとするが、なぜか力を使うたびに他人に幸運が転がり込む・・・ 理由はお金ナイダーに大量の幸運を呼ぶツチノコが取り付いたためであり、ドンドンリッチになっていくお金ナイダー。最後には存在自体が消えてしまい、お金ナイダーはツチノコに免震してしまうのであった。 「レジェンド妖怪 うんちく魔」あらすじ ケータの給食の時間、クラスメイトのフミちゃん・クマ・カンチがやたらと理屈っぽく、うんちくを語りだし始めた。 カンチ「給食をはじめに食べてチェックするのは校長先生(多分検食のこと)」 クマ「アサリは年輪を見れば年齢が分かる」 フミちゃん「焼売にグリンピースを乗せ始めたのは給食」 あまりの理屈っぽさに疑問を感じたケータが妖怪ウォッチをかざすと「レジェンド妖怪 うんちく魔」が現れるのであった。 うんちく魔のうんちくラッシュに辟易したケータはジバニャンを呼び寄せるが、逆にニャーKBのうんちくによって相手のペースに乗せられてしまう。 しかし、後に呼び出したコマさんが一々周りにことに感動したため、うんちく魔のうんちくを全く聞かない。 うんちくを聞いてもらいないことにショックを受けるうんちく魔はレジェンド妖怪の名にかけて最終手段をとるのであった・・・ うんちく魔の本当の名前は「うんち喰う」であり、うんちの形をした「うんちくの実」を口に運ぶのであった・・・ PR