妖怪ウォッチ・第43話「レンコン教授と不思議な館」

今回はケータが探偵になりきる「レンコン教授と不思議な館」です。

明らかに「レントン教授」を作っているレベルファイブつながりのネタですが、果たしてどのような展開が待っているのでしょうか？

子ども会の植樹イベントに参加したケータと友人たちは、昨夜に放送していた「レンコン教授」の話で盛り上がる。

ケータの立ち振る舞いが、レンコン教授に似ていることを友人たちが指摘して、ケータはその気になってしまう。

しかし、植樹イベントの宿舎で奇しくも事件が発生してしまう・・・

事件は突如頭に花が咲いてしまい踊りだしてしまうというもので、妖怪の存在を疑わせるものであった。

レンコン教授になりきっていたケータは捜索を開始。館の内部で花が咲いた柱を発見し、原因となった妖怪を明らかにする。

妖怪の名はレジェンド妖怪の「花さか爺」であり、花を咲かせることが得意な妖怪。

花さか爺は植樹によって木を取り戻しくれた人々に、明るくなってもらおうと良かれと思って頭に花を咲かせていたのだった。

少しやり過ぎた事を反省した花さか爺は、夜の花火大会で夜空に満開の花を咲かすことで人々を楽しませるのであった。

しかし、飛び散った花びらのせいで、ケータを始めとする人たちの頭に再び花が咲き、踊り狂ってしまうのであった。

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