妖怪ウォッチ・第41話「妖怪キュン太郎」「妖怪かりパックン」 41~50話 2014年10月24日 0 今回の妖怪ウォッチは「妖怪キュン太郎」「妖怪かりパックン」の話になります。 もはやフミちゃんの振舞いに「キュン」とすること請け合いの内容になっています。 「妖怪キュン太郎」あらすじ なぜかフミちゃんの暴走が止まらない。 ケータが1ヶ月かけて育てたゲームデータを消したり、大切にしていた漫画に落書きをしたり、クマの給食にいたずらをしたりと、いつもにはない行動をするフミちゃん。 しかし、「許してちょんまげ」ですべてが丸く収まってしまう・・・ その理由は「妖怪キュン太郎」が取り付いていたせいであり、どんなことをしても相手を「キュン」とさせることによって、許してもらえる妖怪であった。 しかし、それを利用して調子に乗るキュン太郎。退治すべくケータは人面犬を呼び出すのであった。 キュン太郎は人面犬に取り付き、人面犬は道行く女性に抱きつきつつも「許してちょんまげ」で切り抜けさせようとする・・・ しかし、キュン太郎の能力は人面犬のキモさの前には効力はなく、道行く女性達に撃退される。 そして、キュン太郎は負けを認め、ケータに妖怪メダルをわたすのであった 「妖怪かりパックン」あらすじ ケータのクラスメイトのクマがかつて貸していたものをなかなか返してくれない。 原因は「妖怪かりパックン」が原因で、文字通り「借りパク」をしてしまう妖怪であった。 かりパックンの能力は凄まじく、最初はウィスパーの「妖怪パッド」、ジバニャンのチョコボーなどを強制的に借りパクする。 また物だけではなく、ジバニャンに取り付き「ニャーKB」のメンバーをも借りパクすることに成功する。 そして、ケータの両親にも乗り移り「戦隊ヒーロー」や「ミスターエポックマン」までもを借りパクすることになった・・・ さらに、物や人だけではなく、ジバニャンの「人気」をウィスパーに借りパクするなど、チン値を超えた借りパク能力を発揮する。 しかし、ケータの母親から「お小遣い」を借りパクすることはできず、かりパックンは退散することになるのであった。 PR