妖怪ウォッチ・第85話「妖怪 プライ丼」 81~90話 2015年09月05日 0 今週の妖怪ウォッチの二本目は「妖怪 プライ丼」です。 メインゲストは「妖怪 プライ丼」ですが、中身的には“あの妖怪”無双状態でした・・・ 「妖怪 プライ丼」あらすじ ケータの友人のクマとカンチが何やら学校で揉めている。 揉めている原因は「掃除でどちらがモップを使うか」という大したことではないのであったが、「プライドにかけて」とお互いに引き下がらない。 大したことでもないのにプライドにこだわる・・・ その原因を作り出したのは「妖怪 プライ丼」であり、無闇やたらにプライドにこだわらせてしまう妖怪であった。 そんあプライ丼にケータも取り憑かれてしまう。 その結果、プライドが邪魔して友達妖怪の召喚や妖怪パッドの利用を頑なに拒んでしまう、面倒くさい状態になってしまうのであった。 しかし、そんな中なぜか「ひも爺」がケータたちの前に現れるのであった。 ひも爺は昼時になり腹を空かしたため、プライ丼の匂いにつられてやってきたのだった。 丼系妖怪にとってひも爺は天敵中の天敵であったのだ。 プライ丼はそのプライド故に、エビフライを熱々にしてひも爺をげきたいしようとするのであった。 しかし、ひも爺は難なく食べてしまう。 そこに、プライ丼の弟分の「妖怪うらや飯」が到着し、プライ丼に逃げるように訴えるのであった。 しかし、最後のエビも食べられてしま、プライ丼はただの大盛りご飯になってしまうのであった。 さらに、ひも爺の猛威はとどまる事を知らず、プライ丼・うらや飯共々お茶漬けにして食べ尽くされるのでった。 為すすべもなく、二人の妖怪を食べ尽くすひも爺に、ケータたちは戦慄を覚えるのであった・・・ 関連情報 PR