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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第38話 給食のグルメ・第一話「カレーライス」


今回から始まった新シリーズ「給食のグルメ」です。

明らかに先月まで同じテレビ東京で放送していた「孤独のグルメ」のパロディ版ですww

果たして給食をテーマにどのように「食」について語られるのでしょうか?


給食のグルメ・第一話「カレーライス」あらすじ

いつものように給食の配膳の列に並び、配膳を待つケータ。

しかし、そこに得体の知れない妖怪の影が忍び寄り、ケータに乗り移るのであった。


乗り移られたケータは妙に饒舌になる(心の中で)。

「全ては既に始まっている」「鍋のどこを掬うかで運命が決まる」

などカレーライスを小学生とは思えない語呂を用いて語るのであった。


某井之頭氏に顔が微妙に似てきたケータは、カレーを食べながらも心の中で語りまくる。

「給食のカレーも好きだが、家のカレーも好きだ、そして隣の家のカレーも好きだろう、だから俺は全てのカレーが好きなのかもしれない」

「カレーは旨い、これにご飯があれば最高だ」

と当たり前の事を心の中でつぶやきまくるケータ。


当然、周りの友人たちも不審がるが、ケータは関係なくカレーを思う存分堪能する。


そして、最後にカレーの中の肉を一気に二つ食べようとするが・・・

    
フミちゃんに声をかけられ、気がそれた瞬間に肉を二つとも落としてしまい、ケータは大きく落胆するのであった・・・
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