第68話「いつも命がけなざしきわらし」 ざしきわらしシリーズ(66~71話) 2015年05月08日 0 今回のざしきわらしシリーズは「どんな時も命がけなざしきわらし」です。今回はとある映画を彷彿とさせる展開が繰り広げられます! 舞台はケータの友人のカンチの家。座敷わらしが文字通り命懸けで、ケータたちの危機に立ち向かいます。 暴走しそうなラジコンカーを衝突から体を貼って守ったり、 ミスターエポックマンのフィギュアが踏まれるのを身を呈して防いだり、 オセロの石を探し当てたり、見失ったマンガのありかをダイビングをして知らたり、 ダイ・ハードのマクレーン警部を彷彿とさせる活躍をします。 最期には座敷わらしはフミちゃんの残した団子を男子が食べられるように(間接キスを)画策します。 しかし、結局ミカちゃんが食べることになり、座敷わらしは口の中に閉じ込められてしまい、一命を取り留めはするもののボロボロになって吐き出されてしまうのでした。 最後のセリフは「クリスマスなんて・・・」というジョン・マクレーンの名セリフで終えるのでした。 しかしながら、今回は座敷わらし(童子=子ども)でありながら、家族の写真を見るシーンが(笑)。 妖怪ウォッチはかつての妖怪のイメージがドンドン変わっていきますねw PR