第50話 さすらいのオロチ 第1幕「赤い最強妖怪」 さすらいのオロチ(50~53話) 2014年12月26日 0 ニャンパチ先生に続く今度の新たなストーリー物は「妖怪オロチ」を主役にした「さすらいのオロチ」です。 倒すべき“敵”をさがしてさくら市に現れたオロチは、ケータ達と出会うことになります。 果たして倒すべき“敵”とは誰なのでしょうか? ケータ達が正月の買い出しの帰り道に「妖怪オロチ」に出会うことになります。 オロチは倒すべき敵「レッドJ」を探しており、その特徴をジバニャンに聞くのであるが・・・ 「死んだ獣から妖怪になった」「全身血塗られた赤模様」「耳が抉られたケガの跡がある」 「この街でとある人間と知り合い、居城としている」「鋼鉄の殺戮マシンと日夜格闘している」 「目にも止まらぬ無数の拳を繰り出す(百烈肉球)」「黒い物体を貪り喰っている(チョコボー)」 という感じで、誇張されてはいますが特徴がまんまジバニャンに当てはまることに・・・ 全く気づかないジバニャンに対して、心配するケータを前にジバニャンと同様に全く気づいていないオロチはその場を立ち去るのであった。 PR