妖怪ウォッチ・第39話「妖怪 U.S.O.」「 妖怪 ネタバレリーナ」 31~40話 2014年10月10日 0 今回の妖怪ウォッチは「妖怪 U.S.O.」「 妖怪 ネタバレリーナ」です。 地上波放送後の配信が急遽中師になったいわくつきの回ですが、果たしてどのような内容だったのでしょうか? 「妖怪 U.S.O.」あらすじ ケータが学校に行くと、フミちゃんやクマ、カンチがどうでも良い嘘を付き始めた。 嘘でケータを驚かせた後にUFO(ピンクレディー)っぽいサウンドと共に「ウ・ソ!」とオーバーな決めゼリフをいうのであった。 そして、先生も嘘の抜き打ちテストを宣言したり、校内放送で「今日の学校は終わり→嘘」といつもでは有り得ない事が頻発するのであった。 そして、その原因を作り出していたのは「妖怪 U.S.O.」であった。 「俺を騙せたら降参してやる」と調子に乗りだした U.S.O.は 「ニャーKBのニセの引退発表」「某国大統領のニセ退陣会見」「宇宙人の侵略」 などのどうでも良い嘘を付くのであった。 しかし、 U.S.O.の前に本当の宇宙人が登場し、 U.S.O.を母星に連れて帰ろうとする。 慌てた U.S.O.であったが、実はこれはケータが呼び出した「まぼ老師」の幻であり、ケータは見事 U.S.O.を騙すことに成功し、降参させることに成功するのであった。 「 妖怪 ネタバレリーナ」あらすじ ケータが映画館で「スペースウォーズ3」を見ようとしていた矢先。 突如として、ケータの前に妖怪が登場。 妖怪の名前は「ネタバレリーナ」といい、取り付いた相手を通じて、ネタバレを引き起こしてしまうレジェンド妖怪であったのだ。 「スペースウォーズ3」のネタバレをケータにしようと追い掛け回す、ネタバレリーナ。 ゆく先々で、通行人や居合わせた人々がネタバレをしようとするが、ケータは何とかやり過ごす。 そして、ウィスパーやジバニャンまでもが、取り憑かれネタバレをしようとするのであった。 途中、わすれん坊で記憶を消してネタバレを忘れるようにしようとするが、わすれん坊自体もネタバレリーナに取りつかれる・・・ しかし、根性で逃げ切ったケータにネタバレリーナは感心し、妖怪メダルを渡すのであった。 安心して映画を見れると思ったケータであったが、偶然映画館の前で見終わった人の口からネタバレを聞いてしまうことになるのであった・・・・ PR