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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第31話「妖怪西遊記(前編)」


今週の妖怪ウォッチは丸々一本を使った「西遊記」です。

妖怪映画界でヴェネチア、ベルリン、アカデミー、夕張などの映画祭で数々の賞を受賞している監督が登場し、撮影を行います。

果たして、どんな映画監督が出てくるのでしょうか?


「妖怪西遊記(前編)」あらすじ

朝、ケータが目を覚ますとなぜか見知らぬ土地に移動しており、覚えのない格好をしていた。

慌てるケータの近くにはウィスパー・ジバニャンもおり、二人ともいつもとは違う姿をしていたのだった。


その原因は「妖怪ミスタームービーン」のせいであり、ミスタームービーンはケータたちを使って映画を取ろうとしていたのだった。

ムービーンは非常に映画にこだわりを持つ妖怪のため、納得する撮影ができない限り、連れてこられた人は帰ることができないのだった。


ムービーンが撮ろうとしている「西遊記」。連れてこられた人たちは早く帰るために渋々協力するのであった。


「孫悟空」はケータ、「猪八戒」はジバニャン、「沙悟浄」はコマさん、「筋斗雲」はウィスパー、そして「三蔵法師」はキュウビが務めることになった。


そして、撮影が始まるも最初から原作とは違う展開に・・・

原作の孫悟空の頭の輪「緊児(きんこじ)」は三蔵が経を唱えると締め付けるはずなのだが、撮影では、なぜかイモムシに変化するのであった・・・


原作と違い設定は如意棒も同様で、如意棒がなぜかチョコボーに変化・・・

      
「伸びろチョコボー」との掛け声とともに、チョコボーは伸びていき、一行の旅(撮影)がいよいよ本格的に始まるのであった。

「後編」につづく

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