妖怪ウォッチ・第31話「妖怪西遊記(前編)」 31~40話 2014年08月15日 0 今週の妖怪ウォッチは丸々一本を使った「西遊記」です。 妖怪映画界でヴェネチア、ベルリン、アカデミー、夕張などの映画祭で数々の賞を受賞している監督が登場し、撮影を行います。 果たして、どんな映画監督が出てくるのでしょうか? 「妖怪西遊記(前編)」あらすじ 朝、ケータが目を覚ますとなぜか見知らぬ土地に移動しており、覚えのない格好をしていた。 慌てるケータの近くにはウィスパー・ジバニャンもおり、二人ともいつもとは違う姿をしていたのだった。 その原因は「妖怪ミスタームービーン」のせいであり、ミスタームービーンはケータたちを使って映画を取ろうとしていたのだった。 ムービーンは非常に映画にこだわりを持つ妖怪のため、納得する撮影ができない限り、連れてこられた人は帰ることができないのだった。 ムービーンが撮ろうとしている「西遊記」。連れてこられた人たちは早く帰るために渋々協力するのであった。 「孫悟空」はケータ、「猪八戒」はジバニャン、「沙悟浄」はコマさん、「筋斗雲」はウィスパー、そして「三蔵法師」はキュウビが務めることになった。 そして、撮影が始まるも最初から原作とは違う展開に・・・ 原作の孫悟空の頭の輪「緊箍児(きんこじ)」は三蔵が経を唱えると締め付けるはずなのだが、撮影では、なぜかイモムシに変化するのであった・・・ 原作と違い設定は如意棒も同様で、如意棒がなぜかチョコボーに変化・・・ 「伸びろチョコボー」との掛け声とともに、チョコボーは伸びていき、一行の旅(撮影)がいよいよ本格的に始まるのであった。 →「後編」につづく PR