今週の妖怪ウォッチは「レジェンド妖怪! イケメン犬!」です。

ついに二体目のレジェンド妖怪が登場です。

ケータはウィスパーから新たな妖怪大辞典を受け取るのだが、２冊目を受け取ったことで、新たなレジェンド妖怪が現れるのであった。

ブシニャンに引き続き、２体目のレジェンド妖怪の名は「妖怪イケメン犬」。

一見、じんめん犬のようだが、猛烈にモテる妖怪だったのだ。

しかし、所詮は犬の妖怪ということで思わず立ちション。

 そして、例の警官に逮捕されるというじんめん犬と同じ行動パターンをするのであった。

しかし、イケメン犬は婦警を魅了して釈放してもらうことになるのであった。

イケメン犬の能力は「周りの人や妖怪をイケメンにすること」。

その結果、ウィスパーとジバニャンの顔が変化。


「ブルース・ウィリスパー」

「ウィル・スミスパー」

「レオニャルド・ディカプニャン」にそれぞれ変化するのであった。

 

さらにケータも顔と性格が激変するのであった。

 
しかし、学校でフミちゃんに色気を振りまく態度に周りはドン引き。

ウィスパーの一撃で吹き飛ばされ元に戻るのであった。

そして、フミちゃんから「ケータくんキモかった」と言われ、ケータはショックを受けるのであった。

夜になり、ケータたちはじんめん犬行きつけの屋台で、イケメン犬の身の上話を聞くことに。

人間だったイケメン犬は、モテすぎて会社の女性社員が仕事にならないという理由で解雇される。

理不尽な理由で解雇されたイケメン犬は、泥酔した帰り道トイプードルと共に木材の下敷きになり、イケメン犬に変化したのだった。

 

さらに困ったことにイケメン犬の能力は自分でも制御できず、無差別に人や物、ゴキブリまでもイケメンにさせるのであった。