「妖怪 バク」あらすじ
ケータは朝寝坊をしてしまい、遅刻をすまいと慌てて学校に行くのであった。
しかし、学校に着くと教室のクラスメートだけではなく、先生までもが全員寝込んでいたのだった。
この事態を引き起こしたのは「妖怪バク」であり、他人の夢を食べてしまう妖怪であった。
ばくは鼻から「ねむけむり」を出して、人や妖怪を眠らせ夢の食べることができるのだった。
するとなぜかフミちゃん、クマ、カンチは軒並み「八頭身」になる夢を見ているのであった。
さらに先生すらも八頭身になるの夢を見ていたのだった。
そして、妖怪のジバニャンに至っては「20頭身」になる夢を見ているのであった。
ケータはバクに壮大な夢を食べてもらって満足してもらうためにブシニャンを呼び出す。
そして、ブシニャンはバクも思いつかない壮大な夢を見るのであった。
何とブシニャンが80頭身になり、天下を見渡す夢を見ていたのだった。
バクはブシニャンの壮大な夢を食べることによって満足し、ケータに妖怪メダルを渡すのであった。