「鬼時間」あらすじ
ケータは母親から宅急便の受け取りのために留守番を頼まれる。
最初は外出の予定のないケータであったが、ケータが楽しみにしていたクリームパンをジバニャンが食べてしまっていたのだった。
何としてでもクリームパンを食べたいと思ったケータは、こっそりとクリームパンを買いに行くことに…
アッカンベーカリーで無事クリームパンをゲットしたケータであったが、帰り道で急にあたりが暗くなる。
原因はケータが留守番をすっぽかした事によって「鬼時間」が発動したのだった。
そして、ケータ達には「妖怪赤鬼」が迫ってくるのであった。
赤鬼から必死に逃げるケータ達。
しかし、ジバニャンは踏みつぶされ、ウィスパーは金棒で潰されるのであった。
そして、最後の手段としてケータはおとりとして買ったばかりのクリームパンを投げつけるのであったが、ウィスパーに食べられてしまう。
しかし、何とか逃げ切るのであったが、ケータが自宅に戻った時には、既に宅配便は自宅に来ており、母親も帰っていたのだった。
留守番をすっぽかした母親は激怒しており、ケータは赤鬼から逃げ切ってもなお「鬼時間」を過ごすことになるのであった。