「妖怪 のぼせトンマン」あらすじ
ケータとクマ、カンチ達は一緒にスーパー銭湯に来ていた。
湯船で風呂を楽しむ3人であったが、急に浴槽の温度があがり、すぐにのぼせてしまうのであった。
その原因を作り出していたのは「妖怪のぼせトンマン」。
のぼせトンマンは、風呂の温度を上げてのぼせさせてしまう妖怪であったのだ。
ケータはメラメライオンを呼び出して何とかしようとするが、メラメライオンはお湯をはき出す彫刻と化してしまい役に立たない・・・
そして、今度はグレるりんを呼び出し、グレるりんの根性を期待するのであったが。
ダチョウ倶楽部の「絶対、押すなよ!」ネタを披露、その振りにウィスパーも乗っかりグレるりんを浴槽に突き落とすのであった。
そんなこんなで、全く打開策が見られない状態であったのが・・・
そこに熱湯好きな爺さんが登場し、浴槽をとんでもなく熱くしてしまう。
それにのぼせトンマンも耐えきれずに降参してしまうのであった。
しかし、灼熱となった浴槽にケータも入ることができず、結局風呂に再び入ることはできなかったのだった・・・