今週の妖怪ウォッチの2本目は「妖怪ムダヅカイ」です。
今回の妖怪は1990年代のバブル時代に生まれた妖怪と言うことです。
果たして、バブル時代の感覚は今の時代に通用するのでしょうか?
「妖怪ムダヅカイ」
ケータ、カンチ、クマの仲良し3人組はショッピングセンターにお小遣いを握りしめて到着した。
3人の目的は今月号の「ゴロゴロコミック」、一路、本屋を目出して行くのであった。
しかし、クマがなぜか途中の魚売り場でマグロ一匹を丸々飼ってしまう。
さらに、カンチは3人で同じジュースを飲めるストローを購入するなど、どう考えても小学生とは無縁なものを飼ってしまうのであった。
その原因を作り出したのは「妖怪ムダヅカイ」で、取り憑いた相手についついムダヅカイをさせてしまう妖怪であった。
その力は強力で、ケータ達は次々とムダヅカイをしてしまうのであった。
その結果、所持金を使い果たしてしまい目的の「ゴロゴロコミック」を買うことができなくなってしまうのであった。
しかし、ケータが手に入れることができた抽選券で、入賞することができ、見事「ゴロゴロコミック」を手に入れることができたのであった。