妖怪ウォッチ・妖怪の社会「妖怪ホリデー」「妖怪労働基準法」とは何か? 妖怪の社会 2015年06月01日 0 今回は71話で出てきた「妖怪ホリデー」「妖怪労働基準法」についての解説・反応についてのまとめです。 「妖怪ホリデー」とは? ウィスパーの説明では・・・ ・妖怪ホリデーは妖怪が絶対に働いてはいけない日 ・妖怪労働基準法で定められている ・妖怪の働き過ぎを防ぐために存在 ・また、働かせ過ぎるブラックなご主人から妖怪を守るための制度 ・妖怪ホリデーは妖怪労働組合加入者のみに適応 なんだか非常にタイムリーな内容ですが「ブラック企業」ならぬ「ブラックご主人」とは・・・ ってことはケータ以外にも妖怪を呼び出している人間が居るということなんでしょうか? これに対してもネット上でも「人間社会でもしっかり休ませてくれ!」という声が多数上がっていました。 「妖怪労働基準法」とは? どうも妖怪の世界にも法律的なものが存在しているらしく、妖怪労働基準法という法律が存在しているらしいです。 また、妖怪労働組合という組織も存在しているらしく、妖怪にも人間社会と同様に「人権」というか「妖権」みたいものがあるようですね。 ツイッターでは「ウチの会社・バイトにも適応してくれ」という声も多数ある一方で・・・ 「労働基準法は組合非加入者にも適応されるので、組合に入っていない妖怪が妖怪ホリデーで休まないのは誤解を与える」 という論調の人も・・・何もネタにそんなマジレスしなくても・・・ ちなみにジバニャンも組合加盟者らしく、しっかり休んでいました。 しかしながら、これってサビ残・最低賃金以下の労働環境がはびこっているアニメ業界者の隠れたメッセージなのかもしれませんね・・・ PR