妖怪ウォッチ・第66話「妖怪わらぇ姉」「犬時間」 61～70話 2015年04月24日 0 「妖怪わらぇ姉」あらすじ お楽しみ会で急遽お笑いをすることになったケータだったが、リハーサルで全くウケない。 妖怪の仕業ではないかと疑うケータが妖怪ウォッチをかざしたところ、 現れたのは「妖怪わらぇ姉」であった・・・ わらぇ姉は他人の笑いを吸い取ってしまう妖怪で、結果としてどんなに芸を見ても 周囲の人達が全く笑わなくなってしまう状態を引き起こしてしまう。 しかし、わらぇ姉はケータのお笑い自体に問題があると指摘し、ケータを特訓することになる。 ところが何を間違ったのかケータはマッチョな風貌に変化を遂げることに・・・ ケータの石につまずくコケ芸は、周りのクラスメイトからもあるはずのない石が見えてしまうほどの出来栄えにまで進化を遂げていた。 そのため、ケータの芸はクラスメイトから喝采を受けるのであった。 「犬時間」あらすじ テストが近づく中ケータは「犬は気楽で良い」と犬を羨むことに、 そこに、謎の青年が現れ、ケータは「決して開けてはいけない」赤い箱をあずかることに・・・ しかし、ケータは我慢しきれずに開けてしまうと犬になってしまっていた。 ウィスパーやジバニャン、クラスメイトにも気づいてもらえず、 コマさんや人面犬、イケメン犬から仲間扱いを受け、人間に戻ることを懇談するケータであった。 というところで、夢オチになるのであったが、母親が朝食としてドックフードを持ってきたり、 声が犬の鳴き声になっているなど、本当に犬になってしまったのではないかと思わせる 「世にも奇妙な物語」的な展開で物語が終わるのであった。 PR
