妖怪ウォッチ・第76話「妖怪 爆音ならし」 71~80話 2015年07月04日 0 今週の妖怪ウォッチの二本目は「妖怪ばくおんならし」です。 今ではめっきり存在感のなくなった暴走族ですが、果たして今回の妖怪はどんな能力を持っているのでしょうか? 「妖怪ばくおんならし」あらすじ ケータのとなりの家からトランペットの音色が流れてきていた。 理由は隣のお兄さんがトランペットを購入したためであったが、突如として音が乱れて騒音となってケータたちを苦しめるのであった。 原因は「妖怪ばくおんならし」のせいであり、とにかく爆音を鳴らすことが大好きな妖怪が取り付いたせいであった。 おなじ不良には不良と考えたケータはグレルりんを呼び出し、追っ払おうとする。 しかし、悪同士は通じ合うところがあるせいか、あっという間に意気投合し、共に爆音をならしに街に飛び出ていくのであった。 爆音ならしとグレルりんのせいで街は騒音だらけになり、大混乱に陥る。 しかし、偶然にもジバニャンのはなった百烈にっきゅうのせいで、爆音ならしの弱点が発覚することに・・・ 爆音ならしはサングラスがないと強気になれず、弱々しくなってしまうことがわかった。 ケータは「妖怪横ドリ」を呼び出し、サングラスを奪うことに成功するのであった。 サングラスを取られてた爆音ならしはすっかりと弱気になり、負けを認めて妖怪メダルをケータに渡すのであった。 しかし、爆音をならさないと生きていけない爆音ならしは、コマさんの紹介でクラブのDJとなり人気を集めるのであった。 PR