妖怪ウォッチ・第72話「妖怪 迷い車」 71~80話 2015年06月07日 0 妖怪ウォッチ・第72話の3本目は「妖怪 迷い車」です。 人を迷わせる妖怪ということで、迷路を作って迷わせた「だいだらぼっち」を思い出しますが、はたして迷い車はどんな形で取り憑いた人を迷わせるのでしょうか? 「妖怪 迷い車」あらすじ 休日ということでケータの一家は日帰りでさくらんぼ刈りに出かける。 しかし、カーナビを指しているにも関わらず、ケータの父親は道に迷ってしまい、なかなか目的地につくことができない。 その原因を作ってい妖怪が「妖怪・迷い車」であった。 迷い車は取り憑いた相手の心に迷いを引き起こして道だけではなく、判断を迷わせてしまう妖怪であったのだ。 ケータは「正確さ」ということでロボニャンを呼び出す。 ロボニャンは最初は正確で適切な判断を下していたが、迷い車に取り憑かれて自分の行動について迷い出してしまう。 そして、ケータにも取り憑き 「一々呼び出される妖怪も迷惑なんじゃないのかな・・・」 と考え出して、新たな妖怪の召喚をためらうのであった。 しかし、ジバニャンが強引に妖怪メダルをセットして次なる妖怪を召喚するのであった。 そして、呼び出されたのがツチノコパンダであった。 ニャーKBとのコラボですっかりと自信をつけたツチノコパンダは 「白黒つけます」 と断言し、迷い車に白黒をきっちりと付けさすことに成功したのだった。 そして、ケータの父親もきっちりと白黒をつけて目的地に到着することができた。 しかし、そこはきゅうり刈りの農園であり、さくらんぼを期待していたケータ達はガッカリするのであった。 PR