「妖怪 トホホギス」あらすじ
ケータはアッカンベーカリーの限定メロンパン目当てに行列に並ぶ・・・・
しかし目当てのメロンパンは直前で売り切れていた。。
ケータはリベンジとばかりに限定ソフトクリームを手にれれることに成功するが、うっかり落としてしまうことに・・・
さらに限定コロッケを手に入れても、今度はケータ自身が穴に落ちてしまいコロッケが土にまみれてしまうのであった。
その原因を作り出していたのは「妖怪トホホギス」であり、トホホな出来事を引き起こしてしまう妖怪であった。
トホホギスは他人に迷惑がかかることを考えて、人里離れたところに行くことになる。
だが、流れ流れてふたたびさくらニュータウンに舞い戻り、クマに取り憑くのだった。
その結果クマに「テストで名前を書かずに99点」「給食で出た好物の唐揚げを床に落とす」などのトホホな出来事を引き起こすのであった・・・
そこで、ケータはロボニャンを呼び出す。
「未来にトホホは無い」と豪語するロボニャンは行動を開始。
99点だったテストには極小の名前を書き込み、テストを100点にすることに成功する。
ズルっぽいが、ロボニャン曰く「目的のためには手段を選ばないのが未来のやり方」
さらに、落とした唐揚げは分子レベルに分解し生肉に再構成。
それをふたたび調理して、クマに唐揚げを提供するのであった。
こうして、ロボニャンの活躍によりトホホを無かったことに。
感謝したトホホギスはケータに自分のメダルを渡すのであった。