ケータは学校で先生からプリントを運ぶよう頼まれる。

しかし、プリントの行き先が次々と代わり、たらいまわしをされることとなる。

原因を作り出したのは「妖怪 たらいまわし」であり、取り憑いた相手をたらいまわしにしてしまう妖怪であった。

ケータは何とかしようとジバニャンを呼び出しますが、たらいまわしが作り出した輪によって勝手にフラフープをしてしまう...

    

たらいまわしは何でも回してしまう能力を持っているのであった。

しかし、「妖怪ボー坊」をもまわすものの、そのまま取り憑かれてしまい、行動不能になる。

降参したたらいまわしは、ついついボー坊への禁句である「ソーセージみたいな奴」と言ってしまうのであった。

それを聞いたボー坊は一瞬で激怒し、豹変するのであった。

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妖怪・たらいまわし