第49話 part2・妖怪ウォッチ「今年のサンタはコマサンタ」「妖怪 サンタク老師」 41~50話 2014年12月20日 0 今回の妖怪ウォッチは「今年のサンタはコマサンタ」「妖怪 サンタク老師」です。 どうも妖怪にはクリスマスにある当番があるらしく、今年はコマさんたちがこの当番に指名されたようです。 果たしてどのような役割なのでしょうか? 「今年のサンタはコマサンタ」あらすじ クリスマスを迎えることになったコマさんとコマジロウ。そんな中とあるダンボールが届くことになった。 中にはサンタクロースの用具一式が揃っており、コマさんとコマジロウが「サンタクロース」当番に選ばれていたのだった。 「子供たちのため」と意気揚々にプレゼント配りをするコマさんたち。 しかし、コマさんのペースが遅く、コマジロウは自分の配布する分を多くした上で、分担してプレゼントを配ることに・・・ そのため、コマジロウはタクシーを利用するが「サンタはソリに乗るものだから、タクシーはとんでもない」とコマさんはコマジロウを怒るのであった。 しかし、コマジロウがタクシーを使ったのはプレゼント配りだけではなく、兄のためのプレゼントを買うためでもあったのだ。 「ズルをした」と自分を責めるコマジロウであったが、コマさんはプレゼントをくれた意を汲み取り、仲良く家に帰るのであった。 「妖怪 サンタク老師」あらすじ ケータがケーキを買って家に帰ると、母親が突如として三択問題を出してきた。 えも知れない緊張感の中(ミリオネラ風)、ケータは何とか問題に正解をする。 突如、母親がケータに三択問題をだしたのは、「妖怪 サンタク老師」が取り付いていたためであった。 何とサンタク老師は日本のサンタの代わり「サンタクロース当番」をする妖怪を割り振るほどの人物だったのだ。 突然三択問題を出す老師に対して、ウィスパー・ジバニャンは回答を間違ってしまい、袋に閉じ込められることになった。 二人を取り戻そうとケータが三択問題に挑む事になる。 しかし、問題は「ケータが欲しいもの」であり、ケータは迷わずウィスパー・ジバニャンではなくサッカースパイクを選択する。 激怒する二人だが、「正直でよろしい」とサンタク老師は二人を返すのであった。 PR