妖怪ウォッチ・第44話「妖怪モノマネキン」「妖怪ハナホ人」 41~50話 2014年11月14日 0 今週の妖怪ウォッチは「妖怪モノマネキン」「妖怪ハナホ人」です。 最近の話ではヒロインであるはずのフミちゃんが制作スタッフによって遊ばれすぎており、今回もフミちゃんの奇行がさらされてしまうことになります・・・ 果たしてどんな妖怪の仕業なのでしょうか? 「妖怪モノマネキン」あらすじ ケータの友人たちの間では他人のモノマネが話題になっていた。 しかし、フミちゃんが突如としてモノマネを始めるが、全く似ておらずとても変な行動をし始める。 その原因を作り出したのは「妖怪モノマネキン」で、他人に化けて他人の行動をモノマネする妖怪であった。 だが、あまりにも似ていないモノマネをどうにかしようとケータはロボニャンを呼び出す。 ロボニャンは「未来のやり方」でモノマネキンをスキャンして、姿を忠実に再現。 また姿かたちだけではなく、他の行動も分析してパーセント単位で完全にモノマネキンになってしまうのであった。 あまりの正確なナリキリに感動したモノマネキンはロボニャンに弟子入りして、ロボニャンの元でモノマネの訓練を決意するのであった。 「妖怪ハナホ人」あらすじ ジバニャンが朝から落ち着かない。 原因はジバニャンが待ちに待った「ニャーKB」のメンバー「フササ」の握手会の当日であったためであった。 他人に見えない妖怪なのでいちいち並ぶ必要がないにも関わらず、ジバニャンは「ファンたるもの・・・」という使命感で律儀に並ぶことに。 しかし、ジバニャンは危なっかしい子どもを発見し、危うくトラックにひかれそうな所を列から抜け出し「百烈肉球」で助けるが、握手会に間に合うことはできなかった。 しかし、助けた子どもはフササの妹で、フササからお礼のチューををもらおうとときめいた寸前。 突如、ケータから妖怪ウォッチで召喚され「妖怪ハナホ人」を何とかして欲しいと頼まれる。 愕然としたジバニャンはハナホ人とケータに怒りの「百烈肉球」を叩き込むのであった・・・ PR