第59話・妖怪ウォッチ「妖怪おでんじん」「 妖怪ぎしんあん鬼」 51~60話 2015年03月06日 0 今回の話は「妖怪おでんじん」「 妖怪ぎしんあん鬼」 特に今週の話をみると急におでんを食べたくなる内容になっています。 はたしてどのような妖怪との出会いがあるのでしょうか? 「妖怪おでんじん」あらすじ この日のケイタの家の夕食はおでん。 しかし、両親はずっと「しみる話」を延々と話し続け、一向におでんを食べ始める気配がない。 それもその筈で、両親は「妖怪おでんじん」に取り付かれていたのだ。 おでんじんは「しみる話」を聞くことで、おでんを染みさせる妖怪。 おでんじんは「しみるメーター」を出し、ケイタにしみる話をすればおでんを食べさせると提案するのであった。 最初はジバニャンとウィスパーが挑戦するが、染みる違いで失格。(「傷がしみる」「目薬がしみる」などのベタネタ) その後、コマさんを呼び出し、コマさんとコマジロウが互いに病気の看病をし合った話をするも一歩及ばず。 そして、最後に「ひも爺」を呼び出し、ひも爺の話をする。 ひも爺が人間だった頃に「ジージの病気を治す」と医者への夢を語った孫娘の話をするとメーターがMAXに到達!(結構感動する話です! そして、無事にケイタたちはおでんを食べることができたのであった。 「 妖怪ぎしんあん鬼」あらすじ ある日、ケイタのクラスメイトのカンチの様子がおかしいことに気付く。 何かと周囲の目や会話を必要以上に気にし始め、「悪口を言われているのではないか?」と疑心暗鬼になっていた。 理由は「妖怪ぎしんあん鬼」に取りつかれているのが原因であった・・・ カンチからぎしんあん鬼を引き離そうとすると、今度はケイタに取りつくことに。 ケイタは疑心暗鬼になり「いきなり妖怪を呼び出すと相手が「タリーな~」とか思っているんじゃ?」などと疑うことに・・・ メラメライオンを呼び出したり、ジバニャンやウィスパーの説得があるものの、一向に解決しなかったが、バクロ婆を呼び出すと事態は一転。 クマやカンチ、フミちゃんに取りついたバクロ婆は彼らにとってケイタは「友達」という思いを暴露させ、ケイタは自信を取り戻した。 そして、敗北を認めたぎしんあん鬼は自分の妖怪メダルを残していくのであった。 PR