妖怪ウォッチ・第87話「妖怪 デビビル」 81~90話 2015年09月18日 0 今週の妖怪ウォッチの1本目は「妖怪 デビビル」です。 私の周りにも慎重を通り過ぎてビビリまくっている人がいますが、度を過ぎるビビリは色々と面倒臭いですよね。 「妖怪 デビビル」あらすじ ケータは父親にせっかくの休日なのでどこかに行こうと提案する。 しかし、ケータの父親は何かに取り憑かれたようにビビりまくっている。 ビビる対象は「バナナの皮で滑るかも知れない」「隕石が落ちてくるかもしれない」など、身も蓋もないものであった。 父親をここまでビビらせている原因は「妖怪デビビル」であり、取り憑いた相手を必要以上にビビらせる妖怪であった。 ケータはデビビルから話を聞こうとするが、ビビりすぎて話ができそうもないため、バクロ婆を取り憑かせて本音を聞きだすのであった。 デビビルは今まで自信をつけるために、自信満々の人間に取り憑いてきた。 しかし、尽くデビビルの力が上回っており、取り憑いた相手をビビらせて調子を崩させていたのだった。 だが、デビビルはウィスパーに自分と同じ「ビビリ」を感じる。 妖怪のことをあまり知らないウィスパーにジバニャン達は妖怪の質問をする。 するとデビビルが持っている「ビビリカウンター」が急上昇。 さらに焦ったウィスパーによってビビリカウンターの針が振り切れ、デビビル以上のビビリを達成するのであった。 こうして、デビビルは自分以上にビビるウィスパーを見て安心して、ケータの友人となりメダルを渡すのであった。 PR