妖怪・ぶようじん坊 妖怪大辞典 2014年08月09日 0 ぶようじん坊・イサマシ族 取り憑いた相手を不用心にさせてしまう妖怪。 初登場は第30話「妖怪 ぶようじん坊」 口癖は「ぶようじん」で、所構わず相手に取り憑き不用心にさせてしまう。 劇中ではケータの母親に取り憑き、銀行の通帳と印鑑を出しっぱなしにしたり、外出中に窓を開けっ放しにしたりした。 しかし、その行動はケータと友達になるために興味を引くための行動であったためであり、ケータもその気持ちに答えて友達になるのであった。 しかし、ぶようじん坊の影響でケータの社会の窓が開けっ放しの状態をフミちゃんに見られるのであった。 また第76話「ぶようじんサマーフェス」では、同族のサマーフェスをケータの学校で勝手に開き、学校中を不用心にしてしまうのであった。 関連情報 第30話「妖怪 ぶようじん坊」 第76話「ぶようじんサマーフェス」 PR