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アニメ妖怪ウォッチ・アーカイブス

アニメ・妖怪ウォッチのまとめです。 過去の放送分などをまとめて、備忘録的なものにしたいと思っております。

妖怪ウォッチ・第68話「妖怪魔ガサス」「にせケータあらわる!」

今回の話は「妖怪魔ガサス」「にせケータあらわる!」の二本です。

明らかに某聖闘士のマンガを狙った内容なだけに、どんな展開になるかが楽しみです。


「妖怪魔ガサス」あらすじ

ケータがついつい教科書にいたずら書きをしてしまう。

ウィスパーは「魔が差した程度」と思っていたが、フミちゃんまでもが「魔」が差し、ポスターや非常ベルへのイタズラをしようとしていた!

原因は「妖怪魔ガサス」。文字通り取りつかれると「魔」がさしてしまうのであった。



何とかフミちゃんから魔ガサスを引き離したが、再びケータに取り付くことに・・・取りつかれる時のポースが完全に星矢です・・・

その結果、ケータはいたずらをしまくっていたが、帰宅した家でついつい「父親の三日間履き続けた靴下」の匂いを嗅いでしまったため、ケータと魔ガサスは悶絶してしまうのであった。


「にせケータあらわる!」あらすじ

学校に登校したケータは友人たちから前日にケータが変な行動をしていたと聞かされる。

自身に全く見に覚えのないケータは不思議がるが、学校内で自分とそっくりの人間と出くわすことになる・・・

 

「ニセケータ」の正体は「妖怪モノマネキン」でかつてロボニャンに弟子入りをしていた妖怪であった。

ロボニャンは「修了試験」と称し、フツーの小学生であるケータになりきれるようにモノマネキンに試練を課していたのだ。

モノマネキンの試練に協力することになったケータは、1日だけモノマネキンに学校に行ってもらい、ニセモノであることがバレなかったら合格というロボニャンの試験に協力するのであった。

しかし、あまりにもフツーなケータについつい、変な行動を取ってしまうモノマネキンは悪戦苦闘。執拗に「普通」を意識してしまい、かえって変に見えてしまう。

だが、フツー過ぎるケータよりも面白いとクラスでは評判になり、逆にニセモノの方が人気を博するのであった。
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